らくらく堂では、毎日ミーティングで本の読み合わせと、それについての意見交換をしています。
本日の読み合わせの担当はたかはし
「7つの習慣」の167ページ「脳全体を使う」より

写真はとても読みずらいので、とっても簡単にまとめると・・・
右脳と左脳はそれぞれ違う機能を持っており、扱う問題も異なります。
右脳は直観的・創造的な領域であり、映像を主に扱う。
ばらばらの物を統合し、物事の全体をみる。時間を超越し、総括的に思考する。
左脳は理論や言語の領域であり、言葉を扱う。
物事を分析・分解し、個々の部分をみる。時間の制限を受け、順序を追って思考する。
とのことです。
もちろん右脳左脳このどちらもバランス良く機能させられるのが良いのですが、
個々人でみると、どちらか片方の脳が優位に立つ傾向があります。
そこで!今日のお題は・・・
「自分は左脳タイプか右脳タイプどちらだと思いますか?自分で自分を分析してみよう!」
です。
それぞれ自分がどちらの脳タイプで、なぜそう思うのかを発表しもらいました。
ちなみに私高橋は右脳タイプだと思っています。
理解に困ったときは何でも表やグラフ・絵にするこで理解できることが多いですし、
絵をかいたり物づくりが好きなので右脳タイプと分析しました。
院長と深見さんは2人共、治療に関しては右脳だそうで、場所や物事によって右脳左脳を使いわけているようですね。
そして最後にちょっとした遊びを・・・
「右脳左脳テスト」

このように手を組んでください。
組みやすい方があると思います。
このときどちらの親指が上にきますか?
ちなみに・・・
院長→右
深見さん→左
高橋→左
これは物事を理解(インプット)するとき、どちらの脳を優位にしいるかがわかります。
右が上にきた方は 左脳 優位です
反対に
左が上にきた方は 右脳 優位です
もうひとつ

腕を組んでみてください。
これも組みやすい方があると思います。
結果は・・・
院長→右
深見さん→右
高橋→左
これは物事を発信(アウトプット)するときにどちらの脳が優位になるかがわかります。
こちらも
右が上にきた方は 左脳 優位です
反対に
左が上にきた方は 右脳 優位です
院長はバリバリの左脳タイプで、私はバリバリの右脳タイプでした。
深見さんはバランス良く使えてるみたいですね!
このように毎日ミーティングを行っています。
・・・・・もちろん真剣な話もしますよ。
今日は少し遊びも入れてみました。
なんとなく合コンとかで使われてそうな遊びだなーと思いましたが・・・
みなさんも機会があればやってみてくださいね!
合コンで盛り上がるかどうかは自己責任でお願いします。
たかはし